Exhibition
千曲市あんずまつりシーズン企画 「apricot season ‘25」
2025年3月15日(土)~2025年4月13日(日) (終了しました)

art cocoonみらい
オープン2周年記念「apricot season’25」展
◆会期
2025年3月15日(土)~4月13日(日)
13:00〜18:00
金・土・日・月 OPEN
◆休廊
火・水・木
◆入場
無料 (予約不要)
◆会場
art cocoonみらい
長野県千曲市土口378-1(古大穴神社前)
◆アーティスト
都築 百合(米国・グリーンビル))・斉藤 真起(沖縄)・割石 ヒロミ(京都)・山本 豊子(東京)・一条 美由紀 (埼玉)・うちやま ゆかり(千葉)・カトウ シモン(長野・松代)・小平 健一(岐阜・多治見)・村上 洋子(岐阜・多治見)・陶隆窯 牧 隆志(長野・松代)〈順不同〉
◆作品内容
絵画・ドローイング・水彩・ペン画・ミクスドメディア・陶芸・フェルトクラフト・アーティストグッズ
◆online shopはこちら。
■開催概要
メンバーを一新して、一目十万本の「あんずの里」千曲で美の競演
大好評いただいたアプリコットシーズン展の2回目は、待ちわびた春、鳥、猫などがメインテーマ。メンバーを一新して、お客様からの要望が多かった陶芸作家も加え、世界から、また全国各地のart cocoonみらいオススメのアーティストに出品いただき(美術、陶芸、クラフト、アーティストグッズ)、展示販売します。地元の皆様、観光でいらした方々に大いに楽しんでいただきたいポップな美の祭典です。
さらにスペシャル企画として、長野県安曇野市出身、浜崎あゆみ、中島美嘉などのものまねで、ものまねTV番組でも活躍中のものまねシンガー たけちんをお招きして、3/16にワンマンライブを開催することになりました。
art cocoonみらい ディレクター 上沢かおり
■Special 企画
ものまねシンガーたけちん ワンマンライブin千曲なんでart cocoonみらいで“ものまね”!?たけちんの“ものまね”これはもうアートです!ものまねシンガーたけちんは言語聴覚士ゆえに正確に多種多様な声色を出せるものまねシンガー。
私の推しポイントは、ただ真似るだけでなく、名曲を歌心をもって歌い上げるところ。芸人並みのトークのキレと、一曲を十数人の声で歌いわける圧巻のものまねメドレー! 歌とピアノとトーク、存分に楽しめるライブをお見逃しなく。ぜひ一緒にこの長野県出身のシンガーを応援しましょう♪
3月16日(日)15:00~(開場14:30)
会場:art cocoonみらい
料金:前売(予約)3,500円 当日4,000円定員30名
要予約(ギャラリー026-405-6949、演奏者まで)
ものまね シンガー たけちん
https://www.instagram.com/taketin.ball/
長野県安曇野市出身。小学1年生よりピアノを習い始める。 清水ミチコ氏のLIVEに行き衝撃を受け ものまねシンガーを志し、6 年前に上京。現在、老人保健施設で言語聴覚士として働くかたわら、ショーパブなどで歌を磨く。『アーティスト別頂上決戦』、『細かすぎて伝わらないモノマネ』等、歌まねTV番組に多数出演。レパートリーは浜崎あゆみ、倖田來未、大黒摩季、中島美嘉、矢野顕子、森山良子、美輪明宏などバラエティに富む。
◆展覧会参加アーティスト


都筑 百合(TSUZUKI Yuri)
https://www.yuritsuzuki.com/
1966年東京生まれ。米国、サウスカロライナ州在住。プリンストン大学美術学科卒。コロンビア大学大学院芸術学部修士課程修了。サウスカロライナ州グリーンビルを拠点に絵画、鉄の彫刻等を制作。本展には当初から一貫して制作してきた木をモチーフにした絵画から、shikiシリーズと木をデザインしたアーティストグッズFuroshikiを出品。


斉藤 真起(SAITO Maki)
https://maki-saito.work/index.html
https://www.instagram.com/maisy052019/
1962年東京都生まれ。沖縄県在住。1984年武蔵野美術大学油絵科中退。デザイン会社勤務、イラストレーターとしてフリーで活動ののち、さいたま市議会議員(1995〜2011年 4期)。2018年沖縄に移住し、島の風土や暮らしをドローイングやコラージュなどで表現。2016年初個展。本展では沖縄の春をイメージしたミクストメディア作品を出品。


割石 ヒロミ(WARIISHI Hiromi)
https://www.instagram.com/wari_/
1970年京都生まれ。京都市在住。京都市立芸術大学美術学部美術科卒業。1994年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。京都を拠点に各地で個展、グルーブ展多数。強烈な色彩とエロティックなポップさ、確かな描写力で定評がある。本展では近年よく描いている猫の絵を春のイメージで描いた水彩、ベン画、アーティストグッズを出品。


山本 豊子(YAMAMOTO Toyoko)
https://www.instagram.com/yamamoto.toyoko/
1968年大分県生まれ。東京都在住。青山学院大学理工学部物理学科卒業という異色の経歴を持ち、1995年由布院空想の森美術館(大分)で個展デビュー。版画、立体、映像、ドローイングなど多彩な造形作品を制作・発表。本展では「杏をまとう鳥」というイメージでインクドローイングの新作を出品。


一条 美由起(ICHIJO Miyuki)
https://www.instagram.com/222_miyukiichijo/
福島県生まれ。埼玉県在住。1994-2001 Kunstakademie Düsseldorf(ドイツ、デュッセルドルフ美術アカデミー)。国内外で精力的に個展、グループ展にて発表。隠された人間の本質に鋭くも優しい眼差しで迫る作風、技法の追求に定評がある。「見えるものだけが全てではない。真実は見えないところにこっそり隠れている。作品を通して、知らない誰かと会話する事ができるなら素敵だなと思う。」(一条美由紀)


カトウ シモン(KATO Shimon)
https://www.instagram.com/kato_shimon/
絵描き、音楽家、詩人。東京都出身。長野市松代町在住。日本人の父とイタリア人の母の元に生まれ、高校卒業後アメリカに留学。ネイティブアメリカンの文化に共鳴し、絵やドラム演奏、津軽三味線の演奏に親しむ。帰国後、ジャンルにとらわれない表現活動を展開。2014年に松代町に移住。龍=流とし、押し寄せる困難や豊かさを受け入れながら、流に乗って生きる人の姿を「龍乗り」として絵や詩に描いてきたが、今回はどうなるか・・。


うちやま ゆかり(UCHIYAMA Yukari)
https://woolfelt_mofmof.shop-inframe.jp/
2012年より(社)日本羊毛フェルト協会の認定作家を経て現在フリーで活動中。姿や生態が不思議で可愛いニッチな生き物を愛し、その魅力を伝えたい&守りたいという思いで制作。主な作品はアルパカ、シマエナガ、カカポ、雷鳥など。リアルさとデザイン性、可愛さのバランスが絶妙なフェルトクラフト作品。千葉県在住。


小平 健一(KODAIRA Kenichi) https://www.instagram.com/ken_koda_pottery/
東京都生まれ。岐阜県多治見市在住。多治見市意匠研究所を卒業後、土岐市の窯元でやきものの生産、営業、開発、全般に従事。50歳で独立し作家活動を本格的に始動。多治見市にアトリエを構え、カラフルで楽しい陶板オブジェを制作。本展では個性あふれる壁掛けの鳥と置き物の鳥の作品を出品。


村上 洋子(MURAKAMI Yoko)
https://www.instagram.com/45murakamiyouko/
1965年広島県生まれ。岐阜県多治見市在住。神戸山手女子短期大学国文科卒業。会社員生活を経て陶芸を志す。愛知県立窯業高等技術専門校卒業。2000年岐阜県立多治見工業高等学校専攻科卒業。独立し、多治見市にて制作。本展では木の実や種をモチーフにした、自然のぬくもりを感じられる花器や食器、植木鉢を出品。


陶隆窯 牧 隆志(MAKI Takashi)
https://www.instagram.com/joumonmaki/
1972年長野市生まれ。長野市松代町在住。愛知県窯業高等技術専門校卒業。備前焼窯元「陶正園」にて修行後、2000年長野に帰郷し松代町で独立。2002年以降毎年個展を開催。2011年長野の素朴さを伝える焼締縄文焼を創作。本展では縄文焼の壺、食器、コミカルな陶人形、愛猫家に人気のユニークな猫の餌入れなどを出品。
第70回あんずまつり 3月27日(木)~4月6日(日)
https://chikuma-kanko.com/2025-02-11/post-46877/